M&Aで跡継ぎを見つけよう|メリットを大公開

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会社再生の切り札

手帳を見る人

営業利益は出ているが

中小企業では営業利益が結構あるのに、有利子負債が営業利益と同額かそれ以上になっているケースもあります。大企業に比べて体力の弱い中小企業は世の中が不況になり売上が落ち込むことで有利子負債が増加してしまい、経営を圧迫することに繋がるのです。有利子負債の割合が営業利益を超えるということは会社が破錠しかかっていると言える状態なので、営業利益を維持したまま、有利子負債を減らすための努力を行わなければなりません。会社再生のためには様々な方法がありますが、一番効果的な方法として挙げられるのがM&Aです。M&Aとは二つ以上の会社が合併したり、規模の大きな会社が規模の小さな会社を買い取る企業買収のことを言いますが、これによるメリットは双方ともにあるのです。

企業戦略と会社再生の効果

M&Aが企業の救済措置として機能する理由としては買い取られた会社側に視点を向ければ一目瞭然です。有利子負債を抱えて立ち行かなくなっていたものが合併することになるのですから事業規模が大きくなります。するとその分の有利子負債の割合が営業利益に対して目減りすることになります。単独では有利子負債の割合が大きくなることで会社整理に向かうはずがその心配がなくなり、これまでの経営ノウハウや技術を継続した上で新たな市場拡大が行えるのでメリットがとても大きいのです。買収した企業側としても新たな分野に新規参入する場合に一から始めるよりもその新規参入したい分野の企業を買収することで技術やノウハウを手に入れることができるのです。M&Aは敵対的買収にも使われることがあるので必ずしもメリットが伴うとは限りませんが、双方にとってメリットが確認できるのならば積極的に行うことも企業戦略や会社再生としてとても効果的であると言えるのです。